新しい洗濯機

我が家の洗濯機についてはこれまでも度々書いてきました。
去年は水漏れ＆階下の部屋の壁にシミができた事件があり、今年は夏頃から調子が悪かったわけですが、特に脱水時のあまりにものすごい騒音に胸騒ぎを覚え、9月に入ってから修理を依頼しました。
ところがこの修理によりかえって状況が悪化、今度はまったく回転しなくなってしまいました。
何度も何度も大家代理人に連絡し、ようやっと買い換えてもらえることになったのが10月。
ところが待ちに待った10月中旬の配達日に何も起こらず。大家代理人に連絡すると、ようやく11月7日に配達されることが決まりました。
ちなみに「いつまでこの状態を続けなければならないのか、とても不快です」というメールを出したら途端に彼の対応が迅速になりました。前も「こんな状態が続くなら引越しを考える」と言った途端に対応が変わったことがあります。だったら普段からちゃんとしろい！

さて、かなりわくわくして帰宅した7日夜。まず玄関のスツールに活けていた花が花瓶ごと消えており、下のじゅうたんにうっすら水をまいた形跡が認められる。イヤな予感。
そのままリビングに入って、絶句。梱包されたままの洗濯機らしき物体がデーンと置いてあるのです（☆写真）。洗濯機がある台所に行くと、古い機体は少しも変わらずそこにあり、水が抜けた花瓶が流しにポツンと・・・。

つまりはこうです。
配達に来た業者、台所に続く細い廊下を通るのが面倒になり（推定）、荷物だけ置いて引き上げることに。玄関に置くのも何なので、リビングに置くことにする。でもリビングに運ぶ段階で、通り道にあった花瓶を倒す。

すっごく頭に来て「なんなのこれ！？信じらんない！！」等とわめいて怒りを発散。お隣さんもびっくりしたかも。速攻で大家代理人に携帯メール（11時近かったので）。わりとすぐに返事が来て「彼らが設置もするはずだったのに、申し訳ない。できるだけ早く配管工を手配します。」とのこと。
んも〜〜〜〜！
たかが洗濯機1台で2ヶ月ですよ！？
自分で買って自分で手配したほうがよっぽど早いたのに！（洗濯機は大家さんの所有物だし、大物だから、そうもいかないんですよね）
高い家賃払って、部屋をできるだけきれいに保つよう一生懸命気をつけているのに、またもや恩を仇で返すようなこの仕打ち。
置くもの置いてさっさと逃げる業者も業者です。もっともこの国でなら十分あり得る展開ですが。
もうほんと、うんざりです。
週末には友達が遊びに来る予定なのに。
週末までに配管工は来ない方に1000点。