駅のポスター

feed the bin

今日の「それってどうよ?」はこのポスター。(サウスケンジントン駅で撮影)
「Feed the bin, NOT the streets」
というキャッチコピーと、路上に無残にちらばったフライドポテト。
エサをやるのは、道路ではなくゴミ箱に。
ごみは道路に捨てないで、ゴミ箱に入れましょう。





・・・・・当たり前だっちゅうの。



今までにも何度も書いてきてますが、英国社会に住む人々のこのゴミに関する観念はいつまでたっても理解不能です。
こんなポスター貼らなきゃならないなんて終わってます。

まぁ日本だって至る所や商品に「ペットボトルはゴミ箱へ」とか書いてありますけど、こんなあからさまなポスターはない、ですよね?いくらマナーが低下しているといわれても、東京はロンドンより断然ましです。

ポスターといえば
「座席に足を乗せるのはやめましょう」
ってのもロングランなポスターです。
でもほんと多いんですよね。靴はいたまま向かい側の座席に足を乗せる人が。地下鉄だとある程度足の長さがないとかなり難しい場合もありますが、バスなんかはやりやすいみたいです。時々、空いてても座らない時ありますし。あまりにも座席が汚いから。

追記:ところで、このポスターはなぜにフライドポテト?と思われるかもしれませんが、ここフィッシュ・アンド・チップスの国イギリスでは、チップス(=フライドポテト)を食べ散らかしたこういう光景もめずらしくありません。