ウィンブルドン会の送別会

akiko_uk2006-03-19

今日は2ヶ月ぶりにテニスをしました。私が参加させていただいているテニスの集まりは、ウィンブルドン会という名称です。今テニスをする会場は専ら北のフィンチリーの方なのですが、もともとは南のほうで開催されていた頃からの名前を引き継いでいるそうです。
そしてその会の中心的メンバーでいらした、酒井さんと林さんが、間もなく帰国されるということで、今日テニスの後は林さんのお宅で送別パーティーでした。
送別パーティーといっても、美味しい日本料理は林さんが手配されたもの。林さんのハムステッドにある豪邸(社宅)も見学させてもらいましたし、ゴージャスなインテリアとゆったりとしたお部屋で、とても楽しい時間を過ごしました。☆写真はその時の様子。広いお部屋に輝くシャンデリア、わかります?ゴルフ場に面したお庭も、広々として素敵なんですよ〜。
これまでにも何度か書いてきたと思いますが、林さんは度々コンサートやバレエに誘って下さいました。イギリスも夜の文化的イベントはカップル参加が基本になっているので、単身赴任の林さんはそれを口実に私を誘ってくださったわけですが(父の元の職場の先輩なので、ほとんど娘のような感覚で誘ってくださったみたいです)、その結果、素晴らしく上質のイベントを特等席で鑑賞する機会に恵まれましたし、そうしたイベントを通じて顔見知りの日本人がとても増えたことも、たいへん感謝しています。
酒井さんには声楽研究会でもお世話になりましたので(というか、楽しませていただきましたので)、明後日の声楽研究会の送別会で、またお目にかかります。