続・洗濯機・・・

ううう、やばい状況になってきました。
ついに洗濯機からの水漏れが階下に進出した模様です。
相変わらず見に来る気配もなく連絡もない大家代理人・Paul氏に何度目かの督促電話をかけ、通じないので携帯メールを送って一息ついた時、今度はアパートの管理人・ジェフおじさんから電話がかかってきました。
「あのねー、あんたんとこの下の家で雨漏りしてるんだよねー。私の見た感じだと、あんたの洗濯機の配水管がゆるんで水漏れしてるんじゃないかなー。下の家の人ねー、しばらく家を空けてて気づかなかったらしいんだけど、内装工事したばっかでちょっとビビってるんだわー。あしたの朝、部屋に見に行っていいかな?それで直せそうだったらその場で直すから。」

!!!!!!

つつつついに、人様にご迷惑を!

ちょっとっ!大家代理人
おめーが早く手ぇ打っとけばこんなことにはならなかったかもしれんのじゃ!

まあ常識的に考えてそういう事態をカバーしてくれる保険に大家が入っているはずで、だから私が何か負担することはないはずなのですが・・・。
私がもっともっと早く大家に連絡しておけばよかったのか、もっと強引に「早く手を打って!」と依頼しておけば、出てくる水の量が少ないことに安心せず大家をすっとばして業者に連絡しておけば、・・・と自分を責めるのは日本人の性なのでしょうか。
そして私が意図的に壊したとか水をぶちまけたというわけではないにしても、こういう時は菓子折のひとつも持ってお詫びに行くべきなのでしょうか。そのへんのイギリス人の感覚がわからないので、明日早速同僚に確認です。

いずれにせよ、明朝の展開を見守るしかありません。
どうなることか・・・乞うご期待!?
・・・はぁ。