マノン

24日(木)はロイヤル・オペラ・ハウスにてロイヤル・バレエの公演『Manon』を鑑賞。またまた三井物産の林さんに誘っていただいたもの。林さんは私の父の以前の勤務先の先輩であることから何かと気にかけて下さり、単身赴任でいらっしゃることもあって、時折こうした夫人同伴が前提の催しに声をかけて下さる。
『Manon』を見たのは初めてだった。今回は、マノン役を踊ったDarcey Bussellが素晴らしかった!この一言に尽きる。なんと可憐で美しいマノンだったろう。
公演後、レセプションで軽食を取っていたら(今回は野村ホールディングスのご招待。広いバーエリアを借り切ってふんだんにお花を飾り、寿司バーまである。さすが野村さん、やる規模が違う。)、Darcey Bussellと相手役のRoberto Bolle(この人も背が高くて素敵!)が登場。こういう時の林さんはなぜだかとても積極的で、私を連れて人混みを掻き分けてダーシーさんの前に行き、握手をさせてもらった。「素晴らしい踊りで感動しました!」と言うと、「どうもありがとう」と。一緒に写真も撮ってもらった。舞台ではとても背が高く見えるが、ヒールを履いた私と同じくらいということは、やはり170センチ以上はあるのだろう。そして2児の母なんだそうだ。とてもそんな風には見えない・・・