なんと、彼らのブログが出現!

interlaken

今日から9月だ、と当たり前のことだが今年もあと3分の1になってしまったことをしみじみ感じる。
オフィスで職員専用の電子掲示板を見ていたら、なんと東京の本部で新しくブログを立ち上げたとのこと。私なんかより10年も若い入りたての職員が交代で、国際交流基金のこと、仕事のことを、色々書いていくようだ。
2005-09-01 - 地球を、開けよう。

数多くあるプロバイダの中から「はてなダイアリー」を選んだのは私の影響?みんな私がブログ書いてるの知ってるみたいだし〜。

というおこがましいことも一瞬脳裏をよぎったが、私の個人的な日記より、ひとつの組織についてみんなで書くほうが圧倒的にアクセスも多いだろう。それに、一般的に得られるニュース(基金のウェブサイトを含め)からは読み取れない何か、もっとその場で働き、悩んだり喜んだりしている生身のヒトの香りを伝える役目を果たしてくれるだろうから、基金の印象がもっと人間的になるのでは。就活の学生さんにとってもとっつきやすそうだし。
頑張って!

☆写真は、スイス・ユングフラウヨッホの麓に向かう登山電車からの眺め。滝が多いんですねこのエリア。