ひとりで祝・PC復旧 & Reissにて

やった!
修理のため日本に送っていたPCが先週届き、今日やっとネットにもつなげた。
うれし〜!
書きたい時にブログ日記を書けない、調べものをしたいのにできない、飛行機のネットチェックインがしたいのにできない、etc... 使いこなせてるかどうかは別としても、標準的なネット依存人間になっている自分に気づいた3週間だった。
またぼちぼちと日記を書いていきたいと思います。

ところで今日の夕方、思い立って夏のジャケットを探しに『Reiss』キングスロード店に行ったら、店員と間違われた。
地下の女性服売り場はそれほど広くないが品数はけっこう豊富だ。それもセールだからなのかもしれない。とにかく気になったジャケットを数枚試着してみた。混んでいる試着室が空くのを待つまでもなく、近くにカバンを置いて(といっても、洋服がたくさんかかっている下の目立たない所を一応選んでいる。置き引きはイヤですからね。)その場で袖を通し、鏡を見ては「う〜ん、どうかなぁ、やっぱこっちかなぁ」などとやっていたら、突然、試着するつもりらしい数枚のスカートをかかえた女性が、
「エクスキューズミー、このスカートなんだけど、サイズ○○はあるかしら?」
ときた。
「アイ・ドント・ノー♪」
とすかさず答えたら、彼女は目を見開いてビックリ顔。店員が「わかりませ〜ん」なんて答えたら驚くのは当たり前か。そこに彼女の背後からアプローチしてきたホンモノの店員がすぐ引き取ってくれた。
でも本当は私も驚いた。イギリスに来て1年過ぎたが、店にいて店員に間違われたのは初めてだ。相手も閉店間際で平常心を失っていたのだと思うが、ま、ひとまず店員と間違われて不本意なお店ではなかったのが救いか。
店員と間違われて不本意な店、店員と思われたくない店というと、どこになるだろうか。強いていえば、『H&M』とか『fcuk』あたりのチープ感漂う系かしら。