英検準1級、無事合格しましたー。

先月末に面接試験を受けました。
筆記試験はあれだけ人がいたのに、面接まで残る人は案外少ないんでしょうかね。でも相変わらず周囲の80%くらいは小中学生でしたけど。
そしてその子たちの3人に1人くらいは面接直前まで参考書を開いていました。それもまったく同じ参考書。
(って英検の参考書にはそんなに種類はないのかもしれません。すみません、それすら知らなかったもので。)
よほど隣の男の子に「ちょっと見せて」って頼もうかと思いましたが、そこは2回りはありそうな年長の意地で余裕のフリをかまし、英語の小説なんぞを読んで頭を英語に切り替える努力をしてみました。
ま、面接は5分で終わってしまうので、ほんとあっという間でした。
送付されてきた通知を見ると、面接の点数が満点まで1点足りない。この1点の原因は何なのか。ナレーションをちょっと端折ってしまったからかなぁと想像はしてみるものの、妙に気になります・・・。

以前、筆記試験のことを書いた時には「年端もいかない子供に受験させる親が理解できない」的なことを言いましたが(英検 - akiko_ukのロンドン日記)、思い切り撤回します。やっぱり面接になると、日頃から英語を使っている環境にいる時のほうが断然有利でしょう。というわけで、ここまで来たからには(どこまで?)1級も受けておこうと思います。あとTOEICも、かな?

しかしね・・・これから就職活動する予定もないし、今更受けたからって差して役に立つ訳でもないんですけどね・・・・・。何か始めると行き着く所まで行かないと気が済まなくなる時があるんですよね、昔から・・・。