恥ずかしい

今晩、ナイツブリッジのMr Chow'sという中華レストランで、毎日新聞の中島さん一家にご招待を受けて、こちら在住のチェリストの女性と一緒にお食事をしてきました。
中島さんは父の友人ということだけは聞いていたのですが、初対面ながらとっても楽しいひと時でした。
ご馳走して下さるということだったので、せめてロンドンのおみやげを、と思い、近くのハーヴェイ・ニコルズでモルトン・ブラウンの詰め合わせを入手。しかし、開始時間が迫っていて焦っていたためか、ハーヴェイ・ニコルズを出て交差点を渡る途中で、あろうことかつまづいて転んでしまいました。恥ずかしい・・・!でもその時、私の前、横、後ろを歩いていた女性2人と男性1人が立ち止って「大丈夫?」と手を貸してくれました。恥ずかしいやらありがたいやら。こういう時、ロンドンの人は意外にも親切なんですよね〜。実は思いっきり両膝をすりむいていたことに、家に帰ってから気付きました。いやはや。
でも、私、けっこうよく転んでいるかも。今年に入ってから転んだの3回目です。1回目はギリシャ、2回目はスウェーデン。2回目なんて、ちょうど芝生の上を歩いていたからケガこそありませんでしたが、全身で「ビッターン」と倒れてしまって。あまりにもベタにマンガチックな転び方だったので思わず笑ってしまいました。歩き方が悪いのかも、と自覚はしているんだけれど・・・。